店舗はオーナー様の大切な“城”となるのですから、自然と力も入りお金もかけたくなってしまうもの。だからと言って、店舗づくりにお金をかけすぎてしまうのはNGです。また、費用を抑えようとして、お金をかけるべきところに予算を注ぎ込まず結果として満足のいかない店舗になってしまっては本末転倒です。
当社では、お店の経営を最優先させつつも、理想のお店がつくれるようバランスのよい資金計画をアドバイスさせていただきます。安心してお任せください。
無理なく開業させ安定して経営できるよう、事前に「総事業費」「資金調達」「借入金」「売上計画」をシミュレーションしましょう。
総事業費
テナントとしてお店を借りる場合には、敷金や保証金などで立地によっては数百万円の資金が必要となります。内装工事費については、設計図がなくても概算を算出。総事業費は自己資金と借入金を合わせた金額内に収めなければなりません。
資金調達
自己資金とは、預貯金などの自分のお金や身内から借りたお金のことです。自己資金だけでは足りない場合には、融資を受けて補います。また、内装設備工事の一部をリースとして初期投資を抑える方法もあります。
借入金
借入金は金利の低い公的融資を優先的に利用しますが、融資条件がありますので、あらかじめ条件に当てはまるかを確認しておく必要があります。経営計画がしっかりしていれば、融資を受けても返済が可能なため、借入は事業において前向きな資金調達方法として有効です。